私の母は2024年9月で95歳になります。現在5本のインプラントを埋入し、インプラントを土台としたインプラント上義歯を装着しています。
バラ好きな母の口の中には当時ブリッジが入っていましたが、86歳でバラの手入れ中に転び、腰の骨を折る大怪我をしました。その際、ブリッジが折れ、一部の歯も折れてしまったため、インプラントを埋入することになりました。インプラント上義歯を設計しDr. 嶋田 名誉教授にオペを依頼、すぐに咬合を回復することができました。
母は肉を食べ、野菜もせんべいも食べています。もちろん、自分で歯磨きをして、入れ歯を洗っています。加えて、私が毎月インプラントクリーニングを行うことで、母の健康な食生活を維持しています。
母の姿を見ていると、好きなものを食べられる、食べることが楽しいと、いきいきと人生を謳歌できるのだと感じます。痛みのために柔らかいご飯やふにゃふにゃのパンだけしか食べられないのは人生の損失だと感じます。良い治療を受けて楽しく暮らしませんか?
私がインプラントを初めて施術してからすでに25年以上経過しています。その間にインプラント先進国であるドイツやスイスの著名なインプラント専門医の医院を視察、まだ日本では未発売だったCAD/CAM装置(コンピューター画像処理・削り出し装置)の開発をしているミュンヘン大学を見学し、現在の医院コンセプトであるインプラントの予防・トラブル対応や皮膚科で応用されている新しい治療法などの研修を受けてきました。
その上で日本のガイドラインだけではなく、世界的な視点に立ち、今最も適していると私が確信している治療を提案しています。
当院では"ミニインプラント"という、ねじ込み式の小さいインプラント(根っこ・土台一体型)を用いることがあります。骨密度にもよりますが、これだけで入れ歯を支えることができる人もいます。
準備中...
さし歯が折れて壊れてしまった時でも、即時埋入・即時負荷という方法を用いることができれば手術後すぐにご飯を食べることができます。
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しあわせとは日常の中にあるもの
しあわせには色々な形があります。
みなさんの幸せを実現するお手伝いが私たちの使命です。
コシのあるお蕎麦を食べたい、赤ワインの香りを楽しみたい。
お祝い事の日に爽やかな息でいたい。たくさんお話ししたい、歌いたい。
そして何より・・・ずっと笑顔でいたい。
あなたの願いを実現するためにオーダーメイドであなたにあったプランをご提案いたします。
90で肉がかめる!痛くない!